小林亜佑 AYU KOBAYASHI

写真展レポート

写真展「The symbol of sometime」フォトレポート
初めての写真展は、とても緊張してたくさんの反省があったりとても長く感じられたがキラッキラの眩しい1週間。
その幸せはブータンの方々に負けない。
毎日会場に行くのがこの上なく楽しくて嬉しくて仕方がなかった。
展示をさせてくださったみなさまへの本当に感謝の気持ちで一杯。

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2013.12.12

先日、久しぶりに絵を描いた。
最後に色を使ったり描いたのはいつの事だったかしらと思う。
すっかり描く感覚を忘れてしまっている私の手はとてもおぼつかない。
はじめに、下手なのは承知の事。
描いていて気付く事は、固定観念にとらわれすぎてしまっていたり、
第三者への意識が強くなっていて、自らにそんなに「いいひと」と思われたいのか、
何がそんなにこわいのか、と問いたくなった。
途中から無心になり楽しくなるのだが。

とらわれやある意識によって小さく黒く固まってしまった心や考えは、
物理的に何も大きく変化させなくともふとしたきっかけできっと緩やかになるだろう。
時には大人の一喜一憂も何て素敵な事だ。
男女間の永遠の違いや生き方、様々な感覚の人たちといけんを交わす事も。
少し振りすぎな表現になるけれど、
物理的に大きな移動や変化をしても、山積みの問題が魔法の様に消える訳ではない。
目的ありきでなければ、一時的な気分転換か、何か変わるかもしれない、何か変わった様な気がするだけでおわり、
本当何も変わっていない。また元に戻ってしまうだろう。
それならば旅行などが良い。
あとはしばしば心がざわつくだろうが日々向き合って気負わずその時いる環境でこつこつやろうと思った。

絵を描き終わったら今度は裸足で歩いてみよう。
つい冷えるからと靴下をいつも履いてしまっていたけれど、裸足になって地面を踏んでみる。
思っていたより冷たくないかもしれない。
冷たいけれど頭がつんとしてくすぐったくて、気持ちが良いかもしれない。
浜辺や河原で裸足になって楽しい時を思い出す。

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2013.12.09

先日のnicaとyukiのアトリエショップの事。
お茶をしながらの楽しい会話。
素敵なアーティストの方々の作品、
あたたかな光とかわいくてきれいなyukiのお洋服。
扇谷一穂さんの心が洗われるような演奏と歌声。
やわらかくもきりりと強い女性たちのお見事に脱帽。
ゆかさんいちこさんありがとうございました!

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