小林亜佑 AYU KOBAYASHI

映画「アレノ」写真展

映画「アレノ」スチール撮影させていただきました。

監督や皆さま本当にきれいな方々で眩しく、

ロケーション、移り変わるお天気にもとても感動しました。

グラフィックディレクションは、憧れの葛西薫さん、新進気鋭の中山智裕さんで、たくさん心が弾けました。

Twitterでは、監督のコメントやいくつか写真も紹介していただいているので、こちらもご覧くださいませ。
https://mobile.twitter.com/areno_movie/status/648336736678862848

東京国際映画祭にも正式出品された、映画『アレノ』11月21日(土)より、K’s cinema他にて全国順次公開です。

是非ご覧くださいませ。http://www.areno-movie.com

 

そして、今日から映画「アレノ」スチール写真展がはじまります。

上映を記念して、GALLERY分室にて、写真を展示させていただいております。

越川監督×山下澄人さんトークショーや、越川監督未公開作品「ロボとミリ」(主演:柄本佑・田村愛)の先行上映など様々なイベントがあります。

COFFEE & EAT INN toki では、素敵なお店の雰囲気と共に店主自家製ドリンクとフードもあります。

コーヒーとポピーシードのケーキとってもおいしかったです。

ぜひアレノを観たあとはこちらにもぜひどうぞ。

写真は、ギャラリーに貼ってあるもので、葛西薫さんアートディレクションポスター、主演の山田真歩さんがかわいいサインをしています。

「アレノ」still photo exhibition
〔photo: Ayu Kobayashi〕
11/15-12/14
COFFEE & EAT INN toki / GALLERY 分室
http://wwpp.jp
杉並区西荻北3-18-10 2F
JR西荻窪駅、北口から徒歩3分
mon-fri 19:00-24:00
sat.sun&holiday 15:00-24:00
定休日:火曜日

どうぞよろしくお願いいたします。

IMG_4259 IMG_4260 IMG_4322

「コマーシャルフォト7月号」掲載

6月15日発売の「コマーシャルフォト7月号」、

「FEATURE PHOTOGRAPHERS」「NEWGENERATION PHOTOGRAPHERS」にて、紹介していただいています。

コマーシャルフォトは高校生の頃から読んでいたので、とても嬉しいです。

ぜひご覧くださいませ。

IMG_2627 1 IMG_2626 1

POLS

イメージ撮影をさせていただきました、ブランド「POLS」が、2015. 6.10 インテリアライフスタイル展にて、初お披露目いたしました。

http://pols.jp

https://www.facebook.com/POLS.JP

KAJIHARA DESIGN STUDIO梶原さんのテキスタイルデザインはもちろん、

サン・アド白井さんのデザインと憧れの安藤隆さん小宮さんのコピーと文章も、携わるみなさまも、とても素敵で言葉で言い表せません。写真が自立してゆきとても嬉しくなりました。

 

DSC3159* DSC3146* DSC3170* DSC3184*

 

YUKI

楽しみにしていた、YUKIの展示会に行ってきました。

私の写真をコラボレートさせていただいた、ワンピース、スカート、カーディガン、タンクトップ、スカーフがずらりとあって、

どれもとっても素敵でした。

写真も一緒に飾らせていただいております。

himie aoyama atelier & shopへ、ぜひ足をお運びくださいませ。

IMG_4587 IMG_4588

写真展レポート

お忙しい中、たくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。

会場に通った毎日が大興奮、弾け飛び、嬉しくて、楽しくて、本当に幸福でした。

改めて、私1人では何一つ成り立たないし、ここまで活動出来ていないだろうと実感しました。

みなさまに、たくさんの大切なことをいただき、

より生きていると実感させていただき、感謝しかありません。

このご恩を心に、これからもたくさん撮ります。

まだまだあまりの若輩者ですが精一杯精進してまいります。

 

IMG_1591

写真展のお知らせです

スクリーンショット 2015-03-10 17.34.50

 

 

小林亜佑 写真展「REACTION」
2015/04/03(金)~04/09(木)
11:00~20:30
@multiculture space SALAD BOWL
http://salad-bowl.info
東京都世田谷瀬田4-29-11 833ビル1F

フォトグラファー小林亜佑の写真展がおよそ1年半ぶりにひらかれます。
物理的にも、精神的にも、様々なものを受け、訪れた、小林の新作の展示です。
前回よりも大きい、およそ50×60センチの作品ですが、今回もフィルムで撮影し、自身が1枚ずつ手焼きをしました。
また、展示の他にもたくさんの写真をブックにまとめたものもあります。
こちらも合わせてごゆっくりご覧くださいませ。
ホームページhttp://www.ayukobayashi.com
インスタグラムhttp://www.instagram24.com/ayu718

写真展レポート

写真展「The symbol of sometime」フォトレポート
初めての写真展は、とても緊張してたくさんの反省があったりとても長く感じられたがキラッキラの眩しい1週間。
その幸せはブータンの方々に負けない。
毎日会場に行くのがこの上なく楽しくて嬉しくて仕方がなかった。
展示をさせてくださったみなさまへの本当に感謝の気持ちで一杯。

20131219_706338 20131219_706339 20131219_706340 20131219_706342 20131219_706343 20131219_706344 20131219_706346 20131219_706347 20131219_706348 20131219_706349 20131219_706350 20131219_706351 20131219_706356 20131219_706357 20131221_70906520131219_70636520131219_70636620131219_70636720131219_706379 20131221_70910120131219_70638120131221_70909820131219_70638320131219_70638420131219_706385 20131221_70906620131219_70638720131219_70638820131219_70638920131219_70639020131219_70639420131219_706395

2013.12.12

先日、久しぶりに絵を描いた。
最後に色を使ったり描いたのはいつの事だったかしらと思う。
すっかり描く感覚を忘れてしまっている私の手はとてもおぼつかない。
はじめに、下手なのは承知の事。
描いていて気付く事は、固定観念にとらわれすぎてしまっていたり、
第三者への意識が強くなっていて、自らにそんなに「いいひと」と思われたいのか、
何がそんなにこわいのか、と問いたくなった。
途中から無心になり楽しくなるのだが。

とらわれやある意識によって小さく黒く固まってしまった心や考えは、
物理的に何も大きく変化させなくともふとしたきっかけできっと緩やかになるだろう。
時には大人の一喜一憂も何て素敵な事だ。
男女間の永遠の違いや生き方、様々な感覚の人たちといけんを交わす事も。
少し振りすぎな表現になるけれど、
物理的に大きな移動や変化をしても、山積みの問題が魔法の様に消える訳ではない。
目的ありきでなければ、一時的な気分転換か、何か変わるかもしれない、何か変わった様な気がするだけでおわり、
本当何も変わっていない。また元に戻ってしまうだろう。
それならば旅行などが良い。
あとはしばしば心がざわつくだろうが日々向き合って気負わずその時いる環境でこつこつやろうと思った。

絵を描き終わったら今度は裸足で歩いてみよう。
つい冷えるからと靴下をいつも履いてしまっていたけれど、裸足になって地面を踏んでみる。
思っていたより冷たくないかもしれない。
冷たいけれど頭がつんとしてくすぐったくて、気持ちが良いかもしれない。
浜辺や河原で裸足になって楽しい時を思い出す。

20131218_704681

2013.12.09

先日のnicaとyukiのアトリエショップの事。
お茶をしながらの楽しい会話。
素敵なアーティストの方々の作品、
あたたかな光とかわいくてきれいなyukiのお洋服。
扇谷一穂さんの心が洗われるような演奏と歌声。
やわらかくもきりりと強い女性たちのお見事に脱帽。
ゆかさんいちこさんありがとうございました!

20131210_690233

2013.11.20

この2ヶ月で心が揺れる複数の仕事をした。
人生で初めての個展を開いた。
10年以上アパートで1人暮らしをしていたのが新しい街へ移住した。

全てが不慣れで大きなエネルギーを要した日々だった。

まもなく始まる撮影、重い荷物やこれから埋めるべく真っ白な壁が自信のなさや不安と重なりより重く感じた。必ず過ぎ去る事にも。

でもそのおおきな怪獣たちは、よく観てみるときれいだった、触れると素敵な感触だった、話してみると厳しくも然るべくところへと諭してくれた、たまには楽しい事も。
歌声もとても美しく演奏もとても上手だった。なめるとみずみずしかった。少しずつ分解する事もできるとわかった。
よく観る事、彼らはありのままに希望があって素晴らしいと、そして彼らとの出会いはラッキーな事だとまわりの方々が教えて下さった。
本当に感謝しても足りない。

20131218_704690